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配達予定日と配達指定日
Amazonでは購入商品のところにお届け予定日が書かれているのですが、これを配達予定日と考えていいかと思います。
Amazonや楽天市場で買い物をすると、ショップが書いてある配達予定日とヤマト運輸や佐川急便の配達予定日は連動しているようです。
例えばAmazonのお届け予定日が7月1日ならヤマト運輸も佐川急便も7月1日にお届けとなります。
配達指定日とは自分で配達を希望する日時になります。
例えば配達予定日が7月1日だとするとそれ以降の日時を指定するので、7月3日〇〇時〜〇〇時のようになります。
配達予定日までに届けてもらうことはできるのか
ヤマト運輸も佐川急便も基本的には配達予定日の前にお届けすることはないようです。でも今までの経験では配達予定日の前日に届いたことがあるような・・・。
ヤマト運輸のサイトには下記のように書かれていました。
上記によると、つまり最寄のヤマト運輸宅急便センターに商品が到着していれば受け取り日時を早めることができるということになります。
商品が最寄りのセンターに届いているのか確認する方法
ヤマト運輸のクロネコメンバーズに登録していれば下記のように確認することができます。
お届け予定日は3月2日で3月1日時点では最寄りのセンターで保管中になってるのがわかります。
そこで、3月2日まで待たずに受け取る方法があります。
ヤマト運輸 サービスセンターへ電話する
それではお届け予定日まで待たずに受け取る方法をご紹介します。
①ヤマト運輸サービスセンターへ電話する
ここでは、お届け予定日よりも早く受け取りたい旨を伝えます。
②サービスセンターより確認事項があるのでいくつかお答えします。
1)伝票番号
2)電話番号
3)住所
電話を終えてから数分後には、下記のようにAmazonの配送状況でお届け日が変更されたことがわかります。
11:54に変更受付がされています。「リクエストに従い新しい住所に転送します」と表記されていますが、これは配達を取り消し、最寄りのセンター受け取りに変更したために、そう表記されているのではないかと思います。
12:20にはセンターで受け取りできるということですね。
お届け予定日が3月2日だったのですが、変更後下記のようになりました。
受け取る時に準備するもの
受け取る際に準備するものは下記の2点になります。
①身分証明書(免許書など)
②伝票番号を確認できるもの
筆者はスマホでAmazonの注文ページを開いて提示しました。
おわりに
「商品が届くのを楽しみで待ちきれない!」という方は配達予定日までに取りにいくのもいいかもしれませんね。
ただし、配達予定日より早めに受け取るたい場合でも、最寄りのセンターで保管中になっていることが絶対条件ですのでご注意ください。