こんにちは。
ご覧頂きましてありがとうございます。
今日はニットを買うことに躊躇してしまう理由と躊躇しない素材の選び方について書きたいと思います。
ニットを買うことに躊躇する理由
私自身はこれまでニットを買うことに躊躇していました。なぜならニットは虫食いの被害にあいやすい、毛玉ができやすい、洗濯で縮んでしまうなど、長く着ようと思っていても、もしかするとワンシーズンで捨ててしまわなければならない状態になるかもしれないと考えると買う気がしなかったんですよね。
だからニットを買える、よく着ている人を見かけると羨ましかったりもしてました。(※現在は躊躇なくニットを買ってます)
皆さんはそのようなことを考えたり、経験したことはないでしょうか。
そこで今日は以下3点について個人の主観で書いてみたいと思います。あくまでも素人目線ですのでご理解下さい。
ニットの問題点
1 虫食いの被害にあいやすい素材
2 毛玉が出来やすい素材
3 形状が変わりやすい素材
この3点を理解して、ニットに対する思考をネガティブからポジティブに変えて、積極的にコーディネートに取り入れて行きたいと思います。
素材の特徴と問題への対策
1 虫食いの被害にあいやすい素材
天然素材のカシミヤ、ウール、絹、麻などが食べられやすいと言われています。特に衣類に汗や皮脂、ホコリなどの汚れが付いていると食べられやすくなります。化学繊維のポリエステルやナイロン、綿などは比較的虫食いの被害が少ないといわれますが、それでも皮脂などの汚れが付いていると、食べられやすくなります。
まずは、天然素材にしろ化学繊維にしろ、出来るだけ清潔に保つことが重要です。着用後は出来るだけ風通しの良いところに干して湿気をとばす。そしてブラッシングしてしっかり皮脂や頭垢などを取り除いておくことです。
2 毛玉ができやすい素材
毛玉の原因は摩擦や静電気と言われています。特にシートベルトが当たる部分や脇下などにできやすいです。
特に服の強度が高いものは毛玉ができやすい、強度が低いものはできにくいものに分かれるそうです。
つまりアクリルやポリエステルなどの化学繊維は強度が高いので毛玉ができやすく、一方で天然素材のカシミア、麻、ウール、綿などは強度が低いので毛玉が出来にくいと言われています。天然素材の中でも特に綿は毛玉ができにくいそうです。
毛玉ができてしまった時は毛玉取り機などで取るようにしましょう。私はニットなどに毛玉取り機を使うと生地を傷めるから簡単に使うものではないと思っていたのですが、セレクトショップのスタッフさんにお伺いしたところ、毛玉取り機を使ってどんどん取って下さいとアドバイスを頂きました。
3 形状(縮みやすい)が変わりやすい素材
ニットを洗濯した後に着てみると「あれっ?!着丈や袖丈が短くなってる」と感じたことはありませんか。
縮みやすい素材も上記同様に天然素材と化学繊維に分けられます。しかしそれぞれに形状が変わりやすい素材があります。
天然素材では綿、麻、ウールは縮みやすく、化学繊維ではレーヨン、キュプラは縮みやすいと言われています。逆に縮みにくいものは化学繊維のアクリルと言われています。アクリルは弾性回復力が高く、洗濯による型崩れが少なく縮みにくいという特徴があります。
ご家庭で洗濯すると、ある程度は型崩れするものですが、まずは①洗う前に裏返しにする②洗濯ネットに入れる③おしゃれ着洗剤を使う④整えて干す。この4点を守り、できるだけ型崩れしないように工夫することが大切です。
まとめ
これまでに書いたことをまとめると天然素材、化学繊維など、それぞれに一長一短があるということです。
しかし、ここにお越しくださった皆様は「だからどうなのよ?」と答えを求められてると思うので、一長一短で終わってはダメですよね。
なので素人目線ではありますが、お勧めする素材は「綿」と言えるでしょう。なぜ綿が良いのか?
①虫食いの被害が比較的少ない
②毛玉ができにくい
③ウールよりは縮みにくい
以上のことから、なるだけ綿素材のニットを買われることをお勧めします。秋冬に綿素材のニット??寒くない??…はい、きっと寒いと思います。
ですが、気温が下がると大抵はブルゾンやダウンジャケットを羽織っていると思うので、綿素材でも大丈夫ではないでしょうか。
しかしニットを買うことに不安や抵抗がある方はまずは服をレンタルしてみるなどしてお試ししてみてはどうでしょうか。
スタイリング
今日はきれいめなニットスタイルにしてみました。

(左)
ジャケット ラルディーニ サイズ46
ニット ユニクロ サイズM
パンツ インコテックス サイズ46
(右)
ジャケット ラルディーニ ニットジャケット サイズXXS
シャツ フィナモレ サイズ38
パンツ インコテックス サイズ46
シューズ クロケット&ジョーンズ
それでは最後までご覧いただきましてありがとうございました。