センスよく見せるスタイリング

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はじめまして。hanahanaの日記へようこそ。

管理者のhanahanaです。

私は現在医療関係の仕事をしつつ、その合間にネット上でファッションやコーディネートなどの情報発信をしています。

40代前半、3児のパパです。関西、中四国を拠点に生活をしています。子育てに奮闘しながら、空いた時間は大好きなファッションのことばかりを考えています。

子どもたちが成長するにつれて、教育や習い事の出費が増え続けていて、ファッションにかけられるお金は減ってきました。それでもユニクロなどファストファッションとセレクトショップの専門ブランドをmixしたコーディネートでお洒落に見せれるように頑張っています!

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なぜファッションやコーディネートの情報発信をするのか?

30代にもなると子育てなどの費用も増え、服にお金と時間をかけられませんよね。

そこでユニクロなどのファストファッションとセレクトショップなどの専門ブランドを組み合わせた通勤のスタイリング、休日のスタイリングなどぱっと見の画像で参考にできるサイトがあまりないのかなと感じていたのがサイトを立ち上げたきっかけだと思います。

通勤やプライベートでコーディネートに悩まれることはあると思いますが、例えば朝の慌ただしい時間に何を着ようかと悩み無駄に時間を費やしてしまうこと。同じような服ばかりを買ってしまう、毎回同じようなコーディネートになってしまうことがあるのではないでしょうか。

hanahanaはまさにそのような状況でした。「hanahanaの日記」ではこのような悩みを解決するために、ぱっと見の画像を参考にしてコーディネートに費やす時間を短縮し、服は少数精鋭のクローゼットで節約を目指していきたいと思います。

見ためで損をしないために

hanahanaが20代の頃、ファッションには全く興味や関心がなく毎日白のTシャツにジーンズという格好でした。冬はその上にユニクロのダウンジャケットやブルゾンを着るくらいでした。つまり、服なんて着られれば十分ですし、機能的なものを着ることが最も良いと考えていました。

しかし30代にもなると仕事やプライベートでの出会い、お付き合いも自然と増えてきました。そのような中、周りの人を見たときにTPOもわきまえずにいつも同じコーディネートをしている自分に気付きました。30歳を超えるとさすがにまずいと焦り、ネットでスタイリングやコーディネート に関する情報を読みあさりました。

調べている中、「人は第一印象でその人のパーソナリティを判断してしまう傾向がある」ということを知りました。例えば清潔感がない、だらしない、信頼できなさそうな人、と第一印象で判断されかねないということです。

人は中身が一番重要だと思いますが、そもそも中身を知ってもらうには時間がかかります。しかし第一印象でつまずいてしまうと中身をみてもらう前にイメージダウンにつながり、すでに見た目で損をしているということになります。

つまりビジネスやプライベートでもスタートから出遅れることになってしまします。そうならないためにもファッションやコーディネートには気を配るようになりました。もちろん表情、態度、言動にも気をつけるようになりました。

第一印象の見た目で損をしないために普通の服を普通に着こなすセンスを身につけていきましょう。

服に時間とお金をかけない

振り返ってみると30代以降、hanahanaはファッションにお金をかけすぎたように思います。それは欲しいと思えばすぐに買ってしまうことが問題でした。本来服を買う時には持っているアイテムとの組み合わせをイメージしたり、今本当に必要なものなのか立ち止まって考えることが大切だと思います。

それはhanahana自身にファッションやコーディネートの知識不足によることが大きく影響していたので、知識をつけるために独学でネットをみたりビームスのスタッフさんとお話ししながら勉強してきました。

服に時間とお金をかけないためには、どのようなスタイリングを目指し、どのようなアイテムを持って、どのように着こなすのか明確なイメージを持っておくことやショップのスタッフさんと良好な関係を築いておくということも大切でしょう。

あらかじめスタイリングのイメージを持っておくことで、コーディネートに悩む時間は短縮します。また高価なものがいいというイメージをお持ちになられている場合、そのイメージを捨て、安価でも自分に合ったアイテムをチョイスすることが時間とお金をかけないことにつながると思います。

拘るところもあるとは思いますが価格帯をmixした着方で、お金をかける服、かけない服のさびわけもしていくことが必要ですね。

定番の服にはお金をかけるが流行の服にはお金をかけないの鉄則

30代からのきれいめスタイリングを目指すために意識したいのは、定番の服と流行の服の2つです。定番と言えばモンクレールのダウンジャケット、バラクータのブルゾン、ザノーネのニット、インコテックスやジャブスのパンツ、ユニクロのスリムフィットチノやエクストラファインメリノニットなどがあります。どれもほとんど形は変わらず市場で出回っています。

定番アイテムは「普通」「目立たない」というデメリットはありますが、スタイリングの基礎になるので最も大切にしたアイテムです。定番のアイテムは毎年買い換える必要はないので、ブラッシングなどで素材の状態をよりよく保つことが大切です。

一方で流行の服は定番の服よりも華やかに見えますがシーズンが終わってしまうと、それっきり着なくなる可能性もあるので注意しなければなりません。

ブルゾン:バラクータ

ファストファッションと専門ブランドをmixして着る

ユニクロやGAPなどのファストファッションブランドでも高品質でとても素敵なアイテムが増えています。これらの高品質で低価格なアイテムをmixすればコーディネートを楽しむこともできます。

実際にhanahanaもユニクロやGAPをコーディネートに組み込んでいます。なぜ専門ブランドとファストファッションブランドをmixするのか。

上質な専門ブランドの服の中にユニクロがmixされていると、それにひっぱられてユニクロの2,990円のパンツが10倍近い値段のパンツに高見えする心理的な効果があるからです。面積の広い服は専門ブランドのアイテムを使い、狭い部分はファストファッションブランドにしてバランスをとると効果的だと思います。

チェスターコート:ヘルノ ジャケット:ラルディーニ ニット:ユニクロ 
パンツ:ヤコブコーエン シューズ:クロケット&ジョーンズ

基本的にはネイビーをベースにする

30代からのきれいめなスタイリングを目指すにあたり、色違いで何着も買うことはないでしょうがどの色がよいのか悩んだり、自分に似合う色は○色だとかと思うことは多いのではないでしょうか。

しかし、30代からは使えるお金にも限りがありシンプルなコーディネートをすることが大切です。そこで選ぶべき色はネイビー一択になります。

なぜならネービーは「知的にみえる」「体がひきしまってみえる」そして何よりも「どんな色にも合わせやすい」のです。ベースをネイビーにすることで、ネイビーに合う色は何かを考えることでシンプルにコーディネートしやすくなります。例えばジャケットがネイビーの場合、同色系のブルーなどのシャツ、そしてベージュやカーキなどのパンツなどとも相性がいいので、ベースにネイビーを選ぶことをお勧めします。

ジャケット:ラルディーニ パンツ:ジャブス

それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。

この記事が皆様の参考になれば幸いです。

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