Macを購入する理由
そろそろ子供の大学生活に向けて必要な家電などを少しずつ揃えていこうという計画のひとつ。
これまで予備校の授業がwebだったので、iPad(9.7inch)+キーボードで問題なくやってきたんだけど、共通テストや学部学科試験も近づき、授業でライティングが増えてきたそうです。そうなるとiPadの画面は見にくく、キーボードも小さくて使い辛いという操作性に不満が・・・。
そうなると、親としては勉強の質が落ちてしまうのではないかと心配するわけで、少しでも勉強の質をあげてあげたいということでMacBook Airを買おこうとなりました。
MacBook Airを選ぶわけ
MacBookシリーズにはおおまかにMacBook Pro、MacBook Airの2種類があります。
両モデルの比較はApple公式サイトで比較してもらうとして。
もともと私が仕事でMacBook Pro(M1)を使っていますが、高度な映像や画像処理を扱う職業ではないこともあり、正直学生ならMacBook Airでさえ十分すぎるほどの性能だと感じていました。
ましてや子供の志望大学は文系、せいぜい使ってもWord、Excel、PowerPointぐらいのものかと考えてます。
以上のことから、2020 MacBook Air(M1)のエントリーモデルで十分という判断になりました。
ただ色に関してはどうしてもゴールドが良いというので、そこは子供の希望を尊重しました。
どこでMacを購入すると少しでもお得か?
一応、購入すべきモデルは決まったので、次はどこで購入するのかということになります。
Appleストア、Appleオンラインストア、家電量販店などなど選択肢はたくさんあります。
このご時世、あまり買い物に行こうという気も起こらず、迷うことなくオンラインストアを選びました。
ストアでポチろうとした時、そういえば以前に政府系機関/公務員向けの割引や学割を利用して購入しな〜って思いだしたのです。以前の利用は私が政府機関系割引を利用したのと、子供の高校がインターナショナルスクール(バカロレア認定校)だったので高校生でも学割を利用できました。ちなみに今は政府系機関/公務員割引はなくなっていますのでご注意を。
子供は予備校生で対象となるはずなので、割引使えると少しでもお得なので学割購入をすることに決めました。
ふと思ったのですが、このページには「生徒のみなさん、そのご両親の方々が対象です」と書かれています。
と、いうことは子供、親(筆者)を合わせると年間Macを2台購入できるのかと思いますね。
まずは大学予備校生は学割対象になるのか、親を含めるとMacを年間2台まで購入できるのかAppleへ確認してみましょう。
学割適応の落とし穴
下記はAppleのサイトを引用しております。引用をもとにAppleへ確認したことをみてみましょう。
まず、親を含めて年間Mac2台まで購入できるのか?については、結果、年間1台までとのことです。あくまでも両親が予備校生の代理で購入できるということだそうです。
次に予備校生は学割を使えるのか?ということについてですが、まずは下記サイト表記をご確認ください。
上記では確かに「大学受験予備校」と表記されているのですが、文科省に認定されている予備校に限定されているとのことでした。いや〜、まさかそこまで厳しく限定されているのかと・・・がっかり・・・
これから学割を使ってMacやiPadの購入を考えている方は、よく確認してから購入した方がよさそうですね。
わからないことはAppleのスペシャリストに確認することをお勧めします。
MacBook airを購入しました
今回は学割を使えませんでしたが、MacBook Air(GOLD)正規価格で購入しました。
大学へ進学したらいつも使用するものですから、必要経費ですね。
M1チップですし、大学4年間使うには十分な性能でしょう。SSDは256ですが、iCloudストレージ契約してますし問題ないですし。
学生教職員割引は適用されませんが、少しでもお得に買うならAmazonで購入することもできます。5,000ポイントくらい付与されるので多少お得ですよね。
まとめ
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
大学予備校生でも文科省の認定を受けていない予備校生は学割は使えないことがわかりましたね。また学生、両親含めても両親は代理購入するだけで、Macは年間1台までしか購入できないことがわかりました。
今後の皆様の参考になりましたら幸いです。それでは。
ちなみにMacBook Airは注文からから5日で配達されましたよ。