ブルゾンの選び方・買い方

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こんにちは。

ご覧いただきまして、ありがとうございます。

本日のテーマは「通年(夏は除く)使えるブルゾンを買う」です。

さて、なぜこのテーマにしたのかというと、昨今のブルゾンと言えば、中綿入りやライナー付きなど、いろいろなブルゾンが揃っています。コーディネートの幅が広がり楽しいのは良いことですが、いざ購入するとなると、どれを選べばいいのか迷ってしまい困ることも。
そこで少しだけブルゾンについて理解して、長く愛用できる、そして通年着られるブルゾンを選びコーデの出費を抑えようというわけです。

まず最初に悩むことと言えば「形」や「色」ですよね。ネイビーかベージュかみたいな。でも色は決まっても機能性の違いから、思い切った買い物ができないなんてことはありませんか。

本当は欲しい時に欲しいものを買うことが物欲を満たしてくれます。しかし、そんなことしていたら家計は火の車。

ではどのように考えて購入するのかについて簡単に書いてみたいと思います。

(※あくまでも素人が素人の目線で書いたものですのでご了承ください)

新たに買うか悩んでいる時に助かるのがレンタルです!レディースしかないのですが、興味がありましたらぜひ!

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ブルゾンを選ぶときの3つの基準

①形

ブルゾンと言っても様々なブランドが展開しているのですが、代表的なものとしてはMA-1、M-65などのミリタリーテイストの強いものから、シングルライダースやスイングトップまで種類は豊富です。これから長く使用したいと考えるのであれば、流行のものではなく定番の形を買っておくことをおすすめします。さらにカットソー、ニット、シャツとも相性の良いモデルを購入しておくと、後々コーディネートの幅が広がります。

②色

色や柄はたくさんありますが、個人的なオススメはネイビーです。なぜなら、インナーやパンツなどのどんな色とも相性が良いから合わせやすいので1着もっておくと良いでしょう。

③機能性

通年着れるということを前提にすると、ここが1番の問題になってくるでしょう。ダウンや中綿入りだと11月でも日中は暑くてなかなか着れませんよね。また素材にはウールや綿,化学繊維,革などが用いられているものもあり、素材によっては季節外れということにもなりかねません。このようなことを考えると素材は綿を選び、ダウンや中綿などが詰まっていない、薄めの裏地があるものを選ぶと通年着られると思います。薄めの裏地だと冬は着れないと考えるかもしれませんが、インナーにニットなどを選ぶと、意外と寒くないものです。

上記3点を考慮して購入したブルゾンはこちらです!!

ブルゾン:バラクータ G9 スイングトップブルゾン ビームス 別注iconモデル

①形

昔から存在する定番のスイングトップブルゾンですが、最近はショップでよくみかけますね。インナーはほぼなんにでも合わせられます。

②色

ネイビーのブルゾンを所有しているので、ベージュを選びました。ベージュなので春・秋も使えますね。

③機能性

薄い裏地がついています。これなら春・秋・冬にも着られそうです。気温が一桁でも日中はインナーにニットなどを着ていれば十分暖かいですよ。ちなみにネイビーのブルゾンは中綿入りなので、春・秋はほとんど着ることがありませんでした。

以上、簡単ですが「通年(夏は除く)使えるブルゾンを買う」でした。

アイテムについて



それでは最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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